今 風がささやいて消えた その手を 離しちゃいけないよ、と なぜ 胸は痛むのだろうね 私に 何を傳えたいというの? 夜の深さ 空の青さ そのすべてを 教えてくれた あなたを今 見つめてる [01:40.80 [01:47.28 [01:53.01 [01:59.68 [05:06.68 今、あなたのふれたすべてを こんなに いとしく感じている ただ あなたの悲しい日日を 知らずに 眠ったことがくやしい 何を見たの? 誰といたの? 幼い日の あなたを見つけ 抱きしめたいと思うの めぐり逢うために ひとりきりだった いまならば わかる 何も聞かないで ほほえんでくれる やさしさの中で 『永遠』という 言葉を信じてみたい はじめて 思った 二度と離さない ここにいたうだけ それだけでいいの 何もこわくない あなたの瞳に わたしが映れば