いつもキミが見ていた あの物語を教えて 楽しくて 嬉しくて 忘れられそうにない 優しさの欠片が波打つ様で いつだって側で 誰よりも側で 寄り添って 励まし 走り抜けってた日々 その指先が ボクにい触れたとき 涙が ああ 溢れた 悲しいね キミが近すぎて この想い 伝えちゃダメだから そばに居れるだけで いつも見ているだけの キミと物語は続いてく いつもキミに会いたくて でもボクは待っているだけ 1分が 1秒が 永遠に感じて 微笑むキミにただ触れられたくて 久々のデートも テニスコートだけれど 熱い想い キミに届くかな この1球に込めた そんな笑顔も 泣き顔もみんな ボクは見守ってきたから 悲しいね キミが遠すぎて この想い 決して届かない 分かってる  でもねキミを想う気持ちは この夕日に共に燃えるから あの時もいつまでも 夜空見上げ静寂に溶けてゆく 2人の心に嘘はつけない 星達を拾い集めて 胸の宝箱鍵を掛けた …ねえ キミが近すぎて 悲しいね…キミが遠すぎて 側にいれるだけで いつも見ているだけの キミと物語は続いてく 手を握り 交わした約束を 今もまだ 覚えているのかな? 大切な想い出はいつまでも変わらない 未来永劫の宝物 悲しいね…lalalala 約束を果たせなくなる事が lalalala lala lalala …悲しいから