So Who I wonder should I hate... So What I wonder should I hate.... So Who I wonder should I hate... So What I wonder should I hate.... 「愛」夢に堕とした一滴の 「憎」思い出せ無い幼少心 「情」故に裏が見え見えで 「妄」さっばり辻褄合わない 零時 何時も定刻 矛先向けられてた 幽玄 御伽話になれ 顔に腕に憑いた血痕 切り裂け無い 白い素肌を 黒い髪を 独りぎりで守る 従順な本音の言ノ葉 哀しい程赤い眼をして 邪魔されない 限りない雨 濡れる睫毛 誰に縋る訳も無くて 張り巡らされた剌 “愛”に愛が在るなら 信じたくて 人間を街を空を 焦げ付いて仕舞う程 睨んだ 哀しい程 赤い眼をして 赤い眼をして