時代は廻りし 繰り返す泡沫 約束の鈴の音に 動き出す運命 あの日の願い あの日交わした誓い 魂に刻まれた 記憶 呼び覚ます 悠久のような(ふたりきりで) 日々泳いでは(暮れなずみ) 待っていた(待っていた) 信じてた(信じてた) 君に逢える時を 今一度結び合う 縁はつよき絆へと 千年(千年) 前から(続く) 揺るがぬ想い ここからまた始まりゆく 新しい物語 瞼を(瞼を) 閉じれば(清か) 風に凛、と響いた 遠きに別れ 幾年重ねても 魂に抱かれた 記憶は褪せない 廻る時代と(現の世も) 変わらない空(あやかしも) 見上げては(見上げては) 描いてた(描いてた) 君 訪れる日を 彼方より結ばれし 縁をかたき絆へと 千年(千年) 前より(もっと) 確かになれ 大きなうねりのように 去ってはまた来る命の 刹那の(刹那の) 数だけ(煌り) 輝きがあるだろう 風に凛、と響いた 鈴の歌声に導かれて あの日の(忘れぬ) 約束(言葉) さあ果たそう 今一度結び合う 縁はつよき絆へと 千年(千年) 前から(今も) 続く想い 胸に 君に逢いにゆこう