[00:00.000] 作词 : 槇原敬之 [00:00.030] 作曲 : 槇原敬之 [00:00.60]24時間のバーガー屋の [00:06.16]馬鹿みたいに熱いコーヒーを [00:11.59]少しすすって車の屋根の [00:16.84]上に置きポケットに手を入れる [00:22.50]トラックの通り過ぎる音が [00:28.01]遠くに響く薄暗い空に [00:33.45]明けの明星と月だけが [00:38.54]消し忘れたように光っている [00:43.87]どんなに願ったところで [00:49.44]巡る季節は止められないなら [00:54.90]それをもっと楽しめる [01:00.15]日々にしたいと思った [01:08.10]ささやかなことの中にも [01:13.92]隠された大事な意味に [01:19.37]気づけるような気がしたとき [01:24.85]朝日が昇り始めた [01:36.35]自分がこんな年になる [01:41.59]日が来るなんて思わずに来た [01:47.02]自分はいつまでも元気で [01:52.18]何でも出来ると信じ込んでた [01:57.90]50を過ぎた友人に [02:03.40]どんな気持ちか聞いたときに [02:08.81]出来ることと出来ないことが [02:13.92]わかるから楽しいと笑ってたっけ [02:19.51]どんなに願ったところで [02:24.75]好きなことは好きで嫌なことは嫌だ [02:30.22]自分の行きたい場所に行こう [02:35.80]正しくても間違っていても [02:43.70]ささやかなことの中にも [02:49.47]隠された大事な意味に [02:54.83]気づけるような気がしたとき [03:00.43]朝日が昇り始めた [03:35.53]ささやかなことの中にも [03:41.34]隠された大事な意味に [03:46.70]気づけるような気がしたとき [03:52.05]朝日が昇り始めた [04:00.15]僕のために朝が来るよ [04:08.31]