物語が僕を拒んだって 誰かが運命を定めたって 会いにゆくよ どこにいたって 探し続けるよ 出会えた頃とまた同じように 恋するよ 何もいらない何もいらないんだよ 君以外は本当にそう思う 二人並んだ写真にも 写せやしない想いがあるの 終わりまで守ろう約束をするよ まだ見えない未来でも 物語が僕を拒んだって 誰かが運命を定めたって 会いに行くよどこにだって 探し続けるよ 出会えた頃とまた同じように 目を合わせてそっと笑って 春にほころぶ小さな蕾 夏の暑さに 眩しい光 秋の彩り 冬の冷たさ そんな当たり前が君となら 特別に変わるずっと一緒にいてほしい 忘れるなら忘れるくらいなら 君じゃなくて誰でもいいのに 君の仕草も約束も くだらないことだって覚えてる 思い描く夢も イメージのシナリオも いつも隣にいるのは 君が遠くに行ってしまって もう会えないと分かっていたって 僕は探すよ君の姿を 君じゃなければだめなんだ 出会えた頃とまた同じように 恋して恋してまだ笑ってよ 物語が僕を拒んだって 誰かが運命を定めたって 会いに行くよどこにだって 探し続けるよ 出会えた頃とまた同じように 恋するよ 恋するよ