演唱:藤宮ゆき 编曲:クサノユウキ/吉谷朋晃 作词:芳葉 作曲:zun 大切なものなくして 膝抱え君が泣いている いずれ必ずくる別れと それもわかっちゃいるけど つまらないソフィストで 泣くことが上手く出来ないから それの代わりにはなれないけど 少し私を見てて 悲しみは幸せと 対になっているという 片方を差し押さえられることなんてない 誰にも望まれ 求められずとも 君の為に私は演じる 悲劇の言葉で幕が揚がっても 進む先で君が笑う 涙がその意味変えるときまで 消えることのない 光を射す きっと きっと もし見えない力で 何もかも思い通りでも 次の不満探すくらいなら 今のままの方がいい 世知辛く感じる度 平等を謳ってる 請求書をはみ出した願いを乗せる 誰にも褒められ 讃えられずとも 君の為に私は笑う 約束したように オチが見えてても 夢みたいに 世界を演じる 不条理が喜劇に観えるときまで 変わることのない 笑顔見せる きっと きっと