作词:黒岩サトシ 编曲:五条下位 別れから始まる物語の様な 吹き込む風に乗って降り立つこの場所で いいさ はぐれ者はいつでも新しい 秘密さえも捨て去る時を生きてゆく 慣れない雨が肩を濡らして 風邪をひいてつまづく日も ひとつひとつ確かめてみる 冷えた体で 夜明けが迫る早さで希望の淵を追いかけ 浅い呼吸を急かして明日を掴んでも 走れ時は短い薄れゆく目的地を 迷っても忘れられずこの夢のどこかで 別れから始まる物語の様な 開いた傷を見て逸らした瞳には いつか消えかけてた思い出と呼ぶか 今の重さを知らす記憶蘇る 覚めない日々は現実なのか いつの間にか弱っていた ひとつひとつ確かめてみる 巡る最中で 砕けた過去を眺めてただ立ち尽くすだけでは 季節は止まりもせずに息を奪う中で 走れ時は短い独りの意志を選んで もうすぐだと思えてるこの夢のどこかで 花散らす様な花開く様な季節で 夜明けが迫る早さで希望の淵を追いかけ 浅い呼吸を急かして明日を掴んでも 走れ時は短い薄れゆく目的地を 迷っても忘れられずこの夢のどこかで