作词 : 神様うさぎ 作曲 : 神様うさぎ みぞれ雪が降り始めたころ ひとひらな心は かじかんでゆく笑顔が痛くて 優しさを不意に感じる 謳うよ永訣の朝に 一滴の雨雪 ふわふわ落ちて 溶ける魔法を信じて 薄く赤い雲の下で ほわほわあまりにもきれい 出会って別れていくことは 不思議なものだね みぞれ雪が降り始めたころ ひとひらな心は かじかんでゆく笑顔が痛くて 優しさを不意に感じる 謳うよ永訣の朝に 一滴の雨雪 ふわふわ落ちて 溶ける魔法を信じて あの日 朝焼け 願いが叶う 雪の話をしたよね 吐き出す言葉に魔法をかけたら 嗚呼、こたえて みぞれ雪が降り始めたころ ひとひらな心は 触れた手の中、体温感じる 今まで本当にありがとう 最後に 言いかけた言葉 別れの朝に似合わぬ 満面の笑み 僕もつられて笑った みぞれ雪が降り始めたころ ひとひらな心は かじかんでゆく笑顔が痛くて 優しさの意味を感じる 謳うよ永訣の朝に 一滴の雨雪 ふわふわ落ちて 溶ける魔法を信じて