「八月に嫌われた?」 息を切らして 空を駆ける ひ弱な太陽 近づくと溶けてしまうんだ 触れてみたいんだ 空をすてて 叫んでみたんだ あなたを知る度 頭はバタつき 体は熱帯び ワタシの居場所に 帰ってきて欲しい 世界はグラつき 帰ってきて欲しい 八月は笑ってた 「バカね アナタは」 空を守る 立派な太陽” 言葉にするのなんて怖かった 逃げていたかった 枯れた声が 聞こえるまでは アナタの居場所に わたしは居てもいい? 体は熱帯び 二人は近づき 体は溶け合い 世界は色付き 熱帯び 溶け合い 近づき 色付き 熱帯び 溶け合い 近づき