FLOW 歌手 加賀美セイラ やわらかい陽射(ひざ)しの午後(ごご) おとずれたさよならは すこしずつこの胸(むね)に 沁(し)み込(こ)んで痛(いた)い おだやか色(いろ)のシャツに 胸(むね)の疼(うず)きつつんで 眩(まぶ)しい君(きみ)の瞳(ひとみ) まっすぐに見(み)てた 広(ひろ)いこの空(そら)の下(した) 流(なが)れてく時間(じかん)は 今(いま)僕(ぼく)たちを それぞれの海(うみ)へと誘(さそ)う なだらかな夢(ゆめ)だから 答(こた)えは遠(とお)くにある 君(きみ)の笑顔(えがお)をきっと 信(しん)じてる anyway 交差点(こうさてん)で scrambled からまる運命(うんめい) 信号(しんごう)が変(か)わるその前(まえ)に つなぎ止(と)めたいと手(て)を伸(の)ばしたけど 人(ひと)の流(なが)れに消(き)える とおざかるその声(こえ)が 花(はな)の香(かお)りになって この胸(むね)に残(のこ)るから いつまでも 忘(わす)れない いつまでも missing you