静かに流れゆく町並みの 青いキャンバスに何度も映してる どれくらい経てば君を 抱きしめてあげられるのかな 遥か遠くへと続く道 二人で歩いてゆこう 深く頷いた姿 離せなくて Ah 今すぐ会いたくて Ah 届かぬこの腕で 悲しみ 絞り出して 涙にすればいいさ Slowly つのる思いを 風に乗せて伝えたいだから Slowly 希望の羽 手取り 願い込めて放つのさ Slowly… 君からいくつもの切なさと いくつもの優しさをもらった 「いつしか叶う夢だから」と 震えた声隠して Ah 時間の橋を架けて Ah 数大き翼で 確かに 渡ってゆける 僕らの明日へ Slowly 七色の虹が 自由満ちて輝くよそして Slowly 羽たいてゆくのさ 鳥達の群れに愛を惜りて Slowly… Ah 今すぐ会いたくて Ah 届かぬこの腕で 悲しみ 絞り出して 涙にすればいいさ Slowly つのる思いを 風に乗せて伝えたいだから Slowly 希望の羽 手に取り 願い込めて放つのさ この歌が届くように 澄んだ空を信じて