作曲:烏屋茶房 作詞:烏屋茶房 編曲:烏屋茶房 . 君の願いが空に満ちて 手を取りながら 朝霞ほのかに今 面影を感じて 花筐目をほそめて 思い描いていた 色づけど君が居なば むばたまの闇のよう 沖つ波 君を置きて 何を求めるのだろう . さざなみや寄る辺なく 募る思いが 茜さす君をただ 探し 誰よりも何よりも 愛しく笑う 影がゆれて . 色は匂へど散りぬるを 夢と例うのなら 咲いた桜の花吹雪を 恋と名付けて . 君の願いが空に満ちて 風が吹くのなら その風に舞う桜吹雪が 僕であるように 手を取りながら . song by 久慈川 悠人(CV:長谷川 芳明) . 久方の光さえ 霞んでしまう さにつらう君にただ 会いたい 焦がれてく あこがれにはやる気持ちが 頬を伝い . 浅き夢みし命なれど 鼓動は確かに 君を求めてしまう、だから 命燃やして . 我世誰ぞ常ならむと 嘆くより早く 咲いた桜の花吹雪に 恋を預けて . 君の願いが空に満ちて 風が吹くのなら その風に舞う桜吹雪が 僕であるように 手を取りながら