作词 : 大塚剛毅 作曲 : 大塚剛毅 絡み合う刻が誘う Desire 深くまで響く 願いの声 切なる想いが切り取る偽りを 願わくばその目に宿して 泡沫の夢 幻が 冷え込んだ心を支配して行く 崩れそうな未来地図に 目を逸らす事しか出来なくて 震えてる 水面には 十六夜が映し出す心 隠せない想いが 音に溢れて溺れて行く 絡み合う刻が誘う Desire 痛みさえ 置き去りにするから 切なる想いが切り取る憧れを 願わくばその手に抱いて 飾らないその指先が 伝えてく温度に揺らぐ陽炎 可能性の欠片達が 引き寄せる光に目が眩む 聴こえてる 言の葉は 空蝉に打ち立てる証 声にして叫んで 縛り付けていた価値観を 解き放て 一筋の光が照らし出した 過ちが… 答えが…… 意味を成してく 絡み合う刻が誘う Desire 深くまで響く 願いの声 切なる想いが切り取る偽りを その肌で 感じて こんなにも強く Desire いつまでも消えないほど強く…… 切なる想いが切り取る憧れを 願わくばその手に抱いて 儚くも 強き篝火を その頂に燈して