空のすきま夕日が落ちる 遠いガラスに反射する光 強がりを言うのなら そんな目をしないで ほんとは辛いと 気が付いているから 正直に生きて行くために 苦しみと向き合うのは避けられない 傷だらけの今も 胸を張って それは恥じることじゃない この夕日は朝日に変わる 影も光も別の場所を射す 強がりを自分への 言い訳にしないで どんなに痛いか 分かっているけれど 誰にでも朝と夜は来る それぞれに違う道探していても 拒んでも 正直に生きて行くほどに 苦しみは増して行くのかもしれない 乗り越えたからある 傷あとなら それを笑う者はない 誰にでも朝と夜は来る それぞれに違う道探していても 拒んでも 正直に生きて行くほどに 苦しみは増して行くのかもしれない それでも歩いてる あなただから 安い慰めはしない