恋の歌 Music:大畑拓也 Lyrics:夢乃ゆき 雲に隠れた月の下 眠れないまま過ごしてる さよならと小さな声で 君にだけ聞こえないように呟く 君と出逢って 君と話して つまらない事だって その笑顔で聞いてくれたね Ah あの時から 素直になれなくて 恋の歌を隠した 寂しい雨がずっと降り続いて どこまでも流れていく この想い 無くならないで 傘さし 寄り添う肩には 少し雨がかかっていて 柔らかな気持ちの奥が 濡れて冷え切って固まったみたいだ 君が迷って 不意に傷つき 歪んでる視界でも その両手で守ってくれたね 真っ暗闇から 手を伸ばしてみても 恋の歌は歌えず 形を変えて君に届くように いつまでも願っている この想い 無くならないで いつかこの恋 歌に乗せたら もう一度 まっすぐな 終わりのない 世界になる Ah あの時から 素直になれなくて 恋の歌を隠した 寂しい雨がずっと降り続いて どこまでも流れていく この想いと生きてくから *おわり*