見上げた空には観覧車
今日も僕らを見つめてる
編曲:Meis Clauson
歌:Duca
いつまでも飽きもせずに二人
同じ空同じ夢を見てた
約束はいつもそこにある
例え今ここに君がいないとしても
壊れそうなキオクを

指切りの理由覚えてる?
きっといつまでも
過ぎ去った思い出は
風と 雲と 太陽も
融けていく滲んでく
優しいあの思い出は僕の宝物なんだ
あの日のその微笑みは僕の宝物なんだ

それでも抱きしめてたいんだ
過ぎ去ったこの日と
昨日と 今日と 明日と
無くさないこの思い
壊れかけのキオクを
それでも抱きしめてたいんだ
歩んでく未来も
明日も 今日も 昨日も
もう 廻らない観覧車
見つめてるいつまでも
終わり
 作曲 : Meis Clauson
 作词 : 玉沢円
流れる雲を見上げていたね
言葉は無くても通じ合えた
思い出はいつも側にある
優しく抱きしめてたいんだ
過ぎ去ったあの日と
昨日と 今日と 明日と
繋いだ手のぬくもり
優しさ忘れたくないんだ
無くさないこの思い僕は
めぐるよ めぐる僕らの季節
いくつもの春夏秋冬を
見送り 迎えてまた 見送って
何もかも移り変わって行くよ
あの日の約束覚えてる?
ずっといっしょにいると
消えていってしまうものですか ?
あの日見た青空
霧の中に沈んで
霞んでいってしまうのですか ?
哀しいあの涙だって僕の宝物なんだ
切ないそのキオクだって
とてもとても大切な
壊れそうな想いを
繋いだ手のぬくもり
優しさ忘れたくないんだ
見上げたこの空には
僕らを
ずっと