きらきらと輝いた名も知らぬ宝石 水面へとおちてゆく誰もまだ何も知らずに これから月夜を何度変わらず見上げるだろう 静かに刻まれるとき数えながら あなたと共に過ごすかけがえのない日々 終わらめうたを私とうたいましょう 月夜の景色決して色あせないままに あなたがくれた景色それは輝くままに 一つずつおちてゆく命の音どうして わからない変わらない何故だか胸が苦しくて ポッポッ滴る雨に意味なくいたみ涙 無意味に生きる命に終わりを告げ あなたと共に過ごすかけがえのない日々 終わらぬうたを私とうたいましょう 新たな旅で共に手を取り合いながら あなたとうたう声が続く限り遠くまで あなたと共に過ごすかけがえのない日々 終わらぬうたを私とうたいましょう 月夜の景色決して色あせないままに あなたがくれた景色それは輝くままに 名もなき宝石の名 永久の証