静寂の午前三時 目が覚めて眠れないし 何かはじまる予感に君を巻き込みたい 冷蔵庫ノックし出かけよう 平和守る冒険へと ママを起こさずにそっと君の手をつなごう 離れ離れの夢は ほら 引き出しの中 魔法みたいな夜はすぐそばできっとはじまる 世界は そう ファンタジー ずっと昔からつないだストーリー 果てまで見てみたい くるり くるり 君とふたり 時計さえ眠る三時 パジャマにリュック いい感じ! 眼鏡を外したら乱視 見えるものが増えた 満天の夜は お星様 導くように ほら照らすから 思いっきり手を伸ばしたら明日だって届きそう 行くべき場所を見失いかけた時でも 君の 君の透き通る声ならどこでも聴こえる 君には そうシンパシー感じてるの! まだ知らないストーリー 描いてく夜空に キラリ キラリ 君とふたり くるり くるり 過去はいつか明日に 混ざり 混ざり 右も左も背に ふらり ふらり 星の裏で迷い やがて やがて 僕らはまた出会う いつの日か泣いたり ひとりぼっち 凍えそうな夜も 僕らのテレパシー きっと きっと つながってる 世界は そうファンタジー 果てまで見てみたいーー 世界は そうファンタジー ずっと昔からつないだストーリー 果てまで見てみたい くるり くるり 君とふたり