遠ざかるうしろ姿を いつまでも見つめているの 暮れかかる街は静かに 体ごと包む込んでゆくの さよならする度に 心揺れて哀しくなるよ [03:23.43 [03:29.75 [03:36.27 [03:42.73 移りゆく光の中を ふたりきり歩いてきたの 季節ごと変わる景色を 同じように感じていたいから くり返さず時は 流れ消えて過去も未来も 朝の風を抱きしめながら 今もあなたを愛してる ミルク色にけむるホームで 今もあなたを信じ続ける 降りそそぐやさしさが この胸に溢れてる いつの日か真夏を過ぎて 違う明日を歩くとしても