まるで夢みたいな本当のお話 強くイメージして歩き出すよ 君と ふんわり木漏れ日の隙間 鼻をくすぐる春 家を出た途端に向かうのは 君の隣 街中がパステルカラー 歌う心止められない めいっぱい深呼吸して空に叫ぶよ 弾む胸の音届くように 人差し指で描いた 君の未来図に落書きみたいに 僕の影を足して もう少しだけ感じてたいな 何でもない幸せ そんな時にふと訪れるの はなればなれ 暗闇が蝕んだら ペンで塗り足して進もう せいいっぱい手を伸ばして夢をつかむよ 痛む胸の隅押さえながら そっと流星たちが描いた 僕の未来図は君がいることで 完成してたのに 頭のなか生まれる世界と ココロで育まれる世界 今日も明日も紡いでいくの 境界に怯えながらも 暗闇が蝕んだら ペンで塗り足して進もう めいっぱい深呼吸して空に叫ぶよ 弾む胸の音届くように 人差し指で描いた ふたりの未来図は色濃く象られ 導いてくれる 強いココロで歩き出すんだ 君と