何気なく空一人で見てる いつもと同じ模様 流れる雲が何処吹く風が 優しさに満ちていた 乾いた土の甘い香りに 心が沸く 覗いた日差しの光の筋が 大気を割く 他愛ない日常から 新しい物語綴る 何処でもどんな時も生まれてくる 世界はtear いつか沈んだ大きな山が 残された闇の中 凪いだ水面に飲まれた波は 優しさに包まれた 湿った木々の蒼い香りに 心が沸く 果て無く続く地平の筋が 大気を割く 他愛ない日常から 新しい物語綴る 何処でもどんな時も生まれてくる 世界はtear