1 羽 2 羽 跳んでいったら okey-dokey さあ手を叩こう いよいよ私のお出ましね 月への旅路へ let's going 絵の具で塗り描く 極彩の 銀の河 たゆたう キャンバス 残さず 藍の海 誰かが 謳ったの 足跡つけて「辿れ」と 霞む雲は 伸びて エデンを目指した 面倒な仕事だ そう思っていた 見下してた ここの幻想 今迄より愉しそうなの! 知ってしまったわ カンタータ それは他でもない日のお祝い ありふれた 歓びにも 明日はまだまだ謡うかな 止めないで カンターレ 兎は急に止まれはしない カボチャの馬車も魔法使いも 一生一度おアリア 「珠手箱なんかは 探しても仕方ない。 触れてはいけない。」 指切りをしました つまらない理想像 無知の無知に拒まれては 長くなる夜に 溺れていました。 あなたもそう思って 跳んでいったの? 眩しい ここの幻想 ついに穢れてはカンタータ あの日の君のように私も ありふれた物事でも 明日もまだまだ謡うから 辞めないで カンターレ 不意にさびしくなってしまうから カボチャの馬車も 来ないのならば 煮詰めてお菓子にしちゃえ! 同じ廻る 明日のこの夜 ホントは 飛んでいたいの? あらゆる刺激求めて まだまだまだ贅沢に墜ちて そうさ 前向いてカンタータ 知らぬが仏なんて嘘つき! こんなにおイシイ世界 明日は MGMG 謡うから 帰らないわ 2度と 見こう側は少し狭過ぎる 自由で愉快で素敵! 置いてかないでね 例え カボチャの馬車や 魔法使いは来ないとしても 生き甲斐 それだけで ああ全力足りていると思える つまらない過去も未来でさえ餅付けば オイシイ世界が待ってる まだ見ぬ世界が待ってるから