白い雪になったの 羽根のような粉雪 空から見たあなたは 冷たい身体抱き締めて Ah 笑顔のままの 色無きしずく いつまでも いつまでも あなたの傍で歌いたい ひだまりに 摇れながら 鳥たちと共に 明日が来る喜びを… いつも一人だったの 泣くのも笑うのも 歌うことで 隐した 本当は寂しかったの Ah 心を溶かす あなたの言葉 心から 心から あなたに会えて嬉しかった 永遠も 一瞬も 星空のように 共に寄り添い生きたい… どこまても どこまても あなたと旅を続けたい 消えかけた 灯火に 天使は応えた 「あの人が待っている」と… わたしは歌う 天使の分まで…