[ti:] [ar:] [al:] [00:48]風にはぐれた鳥は [00:56]鳴いて仲間へと帰る [01:04]声を持たない蝶は [01:11]告げる想いさえない [01:21]横顔に残る 翳りの封印 呪縛に似て [01:36]胸に微熱が宿った [01:44]それを心と呼ぶのか [01:52]壊れるまでは [01:54]おまえのそばにいる [02:13]どうして おまえは笑う [02:22]どうして おまえは泣いている [02:30]花をきれいと言った [02:37]散る為に咲く花を [02:47]瞳を閉じても おまえの姿が 何故消えない [03:02]胸に微熱が広がる [03:10]そして愛しさ知るのか [03:19]刹那の中に [03:21]おまえをかくしたい [03:57]遥かなる刻へ 生命の封印 おまえが解く [04:12]胸に光りを感じた [04:20]これが愛だというのか [04:28]壊れたくない [04:30]おまえのそばにいる