冷たい雨が降りはじめて 街を闇にひたしてく ガラスをすべる雫は まるで流星のようね ゆるやかに流れるひと時 あなたをしのんで 大切に見守る想いは 幸せにさせてくれる 形のないこの恋心 静かに楽しみたい もう少しこのままで あなたを想いたい 冷たい雨はいつのまにか 消えて闇は流されて 夜空をうめる星たち まるで落ちできそうだね 大好きなあなたの仕草を 指おり数えて 立ち止まり 星空見上げて 幸せに感謝しよう 時おり来る 胸の痛みを 切なく楽しみたい もう少しこのままで あなたを見ていたい 形のないこの恋心 静かに楽しみたい もう少しこのままで あなたを想いたい 時おり来る 胸の痛みを 切なく楽しみたい もう少しこのままで あなたを見ていたい (あなたを見ていたい) わたしをみつめて