(ルキア) 闘志の火揚げて 走り往く  肩に一片 溶ける雪 (織姫) 悲しみに病んだ 傷のそば  癒しをひらひら 踊る雪 (ルキア) 積もった色の帰路(みち) (織姫) 通った人の足跡(あと) (2人) たどった先に燈る灯 穏かに… (2人) Sha ra ra ra 笑顔に満ち 行き交う心 誘(いざな)う声が響きあう Sha ra ra ra 世界は今 温もりの中 永遠(とわ)であるようにと ひとつ 祈るこの歌 (ルキア) 忙(せわ)しく見上げた夜の空 時を優しく 換える星 (織姫) 険しさに慣れた顔さえも 緩むよきらきら光る星 (ルキア) 募った「毎日」の (織姫) 笑った出来事に (2人) 想って微笑むこの夜 穏やかに… (2人) Sha ra ra ra 寝顔に笑み微笑む心 きらめく夢が開く空 Sha ra ra ra 世界が朝 走り出すから 胸に抱こう いつだって 祈るこの歌 (2人) Sha ra ra ra 笑顔に満ち行き交う心 笑い声が響きあう Sha ra ra ra 世界は今温もりの中 永遠(とわ)であるようにと ひとつ祈るこの歌