気(き)がつけば 踏(ふ)み出(だ)すこと恐(おそ)れていたね 迷(まよ)わずに「自分(じぶん)」を選(えら)んできた筈(はず)なのに 気(き)がつけば 求(もと)めること忘(わす)れていたね 伸(の)ばした手(て) 空(そら)をつかむだけだと引(ひ)き寄(よ)せて 確(たし)かなことは 永遠<とわ>の儚(はかな)さと 刻(きざ)まれてく時(とき)の砂(すな) 明日(あした)への憧(あこが)れと You never end あたう心(こころ)ここに持(も)ってるのだから 願(ねが)えばいい それだけでいいんだ 君(きみ)が...乞(こ)うこと 誰(だれ)だって 届(とど)かぬ日(ひ)に想(おも)い馳(は)せて こみ上(あ)げる涙(なみだ)を堪(こた)えて空(そら)見(み)つめてる 誰(だれ)だって 叶(かな)わぬ夢(ゆめ)描(えが)きながら 一瞬(いっしゅん)一瞬(いっしゅん)大切(たいせつ)に生(い)きようにとしているんだね 輝(かがや)けること 恋(こい)の喜(よろこ)びと 生(う)まれてゆく希望(きぼう)を抱(いだ)いて 伸(の)びて行(い)く二(ふた)つの影(かげ) You never end 君(きみ)は君(きみ)のままで歩(ある)いててほしい ささやかな幸(しあわ)せと共(とも)に 傍(そば)に...在(あ)ること 少(すこ)しも後悔(こうかい)しない人(ひと)などいないんだよ だいじょうぶ 繋(つな)ごう未来(みらい)へ I never end 君(きみ)は君(きみ)のままで生(い)きてゆくんだと あるがまま受(う)け止(と)めてくだけ 想(おも)い...空(そら)へと You never end 君(きみ)は君(きみ)のままで歩(ある)いててほしい ささやかな幸(しあわ)せと共(とも)に 傍(そば)に...在(あ)ること いつも...いつも...