無邪気なそのほほ笑みに 悲しくみが癒(イヤ)されたとき 新しい始まりだと信じたの 冬の星座たちがきらめく帰り道 下の名前 照れながら呼んでくれたこと Some day Some Place いつか世界も 死んでしまうだろう それでも私 今ここにいる たとえ君が私を忘れ去っても 朝の道 鳥の声 緑のそよ風 折れそうなこの気持ち 君が支えていてくれること それはね ずっと変わらない秘密 夜の桜吹雪(サクラフブキ) 花明かりの下で 小さなキス 指先がふるえていたこと Some day Some Place いつか私も 消えてしまうだろう それでも今は ここで生きてる たとえすべての記憶が消え去っても 泣いたとき 淋しいとき 幸せなときも いつだって心には君が 君の声が届いてる それはね きっと終わらない奇跡 だから手をつなごう ふたり手をつなごう ぬくもりを感じていよう 今できることは ひとつだけ 君の手 そっとにぎるだけだから