あたたかい声がする(夢の向こう) 君の吐息(甘く) ささやきは水にとけて 私を包む 耳をすまして肌を潤おし 君のすべてを感じたい この瞬間を忘れたくない さよならの時 知らないままに エクスタシー この世界がいつかは(宇宙の中) 幻に変わると(はるか) 神様が告げたとしても 見えないものが 見えますように 君がいるから 淡い香りに胸をふるわせ 君の心を試したい この安らぎが永遠なのか 別れの予感 指に触れても エクスタシー この世界にいつかは(宇宙の中) いなくなる私の(はるか) 神様も知らない気持ち あしたも君と逢えますように 泣かないために この世界がいつかは(宇宙の中) 幻に変わると(はるか) 神様が告げたとしても 見えないものが 見えますように 君がいるから