露:聞こえて 聞こえて鳴りやまぬのなら 信じて進んで心の叫びを 涙の重さで崩れそうになっても もう一度 もう一度顔をあげて 作词:東川遥 作曲/编曲:津田直士 演唱:朽木ルキア(折笠富美子)&朽木白哉(置鮎龍太郎) 露&白:世界に背中を向けたとしても 自分に通じぬ嘘に苦しむ 白:我々は涙を流すべきではない それは心に対する肉体の敗北であり 我々が心というものを 持て余す存在であるということの 証明にほかならないからだ 露:聞こえて聞こえて(白:心を) 鳴りやまぬのなら 信じて進んで(逸らさず) 心の叫びを 涙の重さで(見据えろ) 崩れそうになっても もう一度(もう一度) もう一度顔をあげて(顔をあげて) 露&白:消せない痛みは隠せるけれど 感じる そこに在る記憶と共に 白:我々は涙を流すべきではない それは心に対する肉体の敗北であり 我々が心というものを 持て余す存在であるということの 証明にほかならないからだ 露:光って光って(白:心を) 眩し過ぎるから 照らして目指して(揺られず) 心の在り処を 涙を燃やして(見渡せ) 力に変えたら もう一度(もう一度) もう一度顔をあげて(顔をあげて) 露:例えば幾瀬の(白:受け止め) 悲しみに出逢い 絡まる想いを(抱えず) 振り解いて行き 涙の重さで(ひとつの) 止まりそうになっても ひとつの(心を) 心を澄ませ(澄ませ) 聞こえて聞こえて(心を) 鳴りやまぬのなら 信じて進んで(逸らさず) 心の叫びを 涙の重さで(見据えろ) 崩れそうになっても もう一度(もう一度) もう一度顔をあげて(顔をあげて)