見上(みあ)げて 祈(いの)りさえも 孤独(こどく)を包(つつ)む 目覚(めざ)めるように 伝(つた)えたい事(こと) 信(しん)じたい事(こと) 二(ふた)つの太陽(たいよう) 心(こころ)を映(うつ)す その手(て)を取(と)れば きっと 何(なに)かが変(か)わるから 錆(さ)びた翼(つばさ)を捨(す)てて行(ゆ)こう 今(いま) 風(かぜ)になる 時(とき)を 影(かげ)を 夢(ゆめ)を 追(お)い越(こ)しながら 光(ひかり)射(さ)す 深(ふか)く 蒼(あお)く 強(つよ)く 胸(むね)に輝(かがや)いたら 広(ひろ)がるこの空(そら)に描(えが)いて 印(しる)して 閉(と)ざしていた 憧(あこが)れよりも 息(いき)付(つ)くように