金(きん)の波(なみ) 岸辺(きしべ)に あこがれ目覚(めざま)めるの 朝(あさ)に 誰(だれ)かのことを強(つよ)く思(おも)う時(とき) かかげた手(て)のひらに愛(あい)がとまる 水(みず)の行方(ゆくえ)と風(かぜ)が示(しめ)す未来(みらい) この惑星(ほおし)を包(つつ)む希望(きぼう) 見(み)つめて 遠(とお)い雲(くも) 光(ひかり)が誘(さそ)うように揺(ゆ)れる 今(いま) 金(きん)の波(なみ) 岸辺(きしべ)に あこがれ目覚(めざま)めるの 朝(あさ)に 始(はじ)まる 明(あか)るい雨(あめ)が優(やさ)しい歌(うた)になる ゆっくりと漕(こ)ぎだす 怖(おそ)れないで どんな時(とき)でも空(そら)がそこにあるの 見上(みあ)げるだけの力(ちから)を与(あた)えて 天(てん)に届(とど)きそうに駆(か)け上(あ)がるの この思(おも)い 千(せん)の波(なみ)はるかに 夢(ゆめ)より遠(とお)くまで行(い)こう 遠(とお)い雲(くも) 光(ひかり)が誘(さそ)うように揺(ゆ)れる 今(いま) 金(きん)の波(なみ) 岸辺(きしべ)に あこがれ目覚(めざ)めるの 天(てん)に届(とど)きそうに駆(か)け上(あ)がるの この思(おも)い 千(せん)の波(なみ)はるかに 夢(ゆめ)より遠(とお)くまで行(い)こう 始(はじ)まる 始(はじ)まる undefined