鍵をかけた部屋 独りぼっちで君が泣いてた うつむくその目に 昨日ばかり映しても 進めやしないさ 朝になったら迎えに行くよ みんな同じさ、弱いけど そこに壁なんて 本当はないんだ 君が感じてる程 息苦しいなら 隠れちゃダメだと知ってるくせにさ 君を連れだしてどこへ向かおうか 街の風はまだ冷たいけど 明日を決めつけうんざりしないで 行こう知らない場所へ 背負ったそのオモリは 君だけのものじゃないんだよ 僕に分けてごらんこの手を離さないでいて 朝になったら迎えに行くよ君を 外へ連れだしてどこへ向かおうか 街の風はまだ冷たいけど 99パーセントわからないから〔 明日を確かめに行こう