桜舞う夜 浮かぶのは神子 胸に火が点る 花びら積もる 静けさ纏い はらり募る慕情 聞こえるか オレの歌 目に見えなくても あやかしと 同じように いつも側にいる 一人きり たたずんだ森で 涙が溢れてく 幸せは 切なさも 連れてこの胸満たす お前すぐに逢いたい 叶うように 祈ってた お前の願いの全ては 喜びの歌となり オレとお前繋いだ 吾妹…愛で包むよ 好きだから 守るから ささやく隣にいて欲しい こんなオレ 知らなかった 今はお前のために 永久に歌い続けよ