作词 : 末永茉己 作曲 : 山元祐介 この太刀を振り翳し 命削る日々を止めた この心を呼び覚まし 俺はそう何度でも 立ち上がり続けよう 希望つくる為 両手の中 きつく握り締めてた刀には 誇り高き王になれ 願いが 宿っている 約束は誓いだと 全ての理を変化えてゆく君と 神にさえ 抗おう 全て懸けると 刃を向けた 君のため駆けてゆく 命さえも 惜しくは無い 薊の末路 散りゆけど それでも嗚呼 君の笑顔が在るのならば 後悔などしない この身全て 擲つ覚悟だと 挑む戦 柄(つか)に汗が一滴 見え隠れする命 約束を 守りたい 君の悲しむ顔などは見たくない 湧き上がるこの恋情 君が 全ての世界変化えてく 勝つ為にただ進む 命の意味 泰平の世 退くことなど出来はしない その夢 その笑顔 絶対曇らせはしない 道を拓く為 暖かく光り出す 拳の中変わる滅びの刀は 輝いて解き放たれ 生まれ変わった 生命きる刀へ この太刀を振り翳し 命はそう 生み出すもの この心を呼び覚まし 倒れない二度とは 想いは強さ …挑め! 輝けるあの未来 君と共に 勝ち取るため 俺は生きて 焼き付ける この瞳に 君の笑顔が映るのならば 滾る強さ抱いて、 希望・・・未来・・・ 君と 掴め!!