砂塵の城に立つ - 置鮎龍太郎 (おきあゆりょうたろう) 词:田久保真見 曲:成瀬裕介 沈みかけた黒き太陽 眼下に広がる世界落日の色 枯れた花よ鳴かぬ鳥よ 恵みが失せ荒れた大地 裏切り者去り行けばよい だが滅びはすまい ああ風を燻らす砂塵の城 お前をここで迎えよう 勝てぬ私に挑む勇気 ならば相手になろうか 純正き剣を向けて 冷笑とは遠い記憶か 俯瞰で見渡す時に置き去りの罪 澄んだ瞳崩れる壁 生き残った幼い姫 愚かな者反乱め来るがいい だが破れはしない ああ風に聳える砂塵の城 お前をここで倒そう 滅ぼされても挑む誇り ならばとどめを刺そうか 純正き剣を立てて 燃え盛る火凍る炎 生き残った幼い姫 敵となりて立ち向かうのか 今この戦力に ああ風を燻らす砂塵の城 お前をここで迎えよう 勝てぬ私に挑む勇気 ならば相手になろうか ああ風に聳える砂塵の城 お前をここで倒そう 滅ぼされても挑む誇り ならばとどめを刺そうか 純正き剣を立てて