その身を燃やし深まる秋よ 谁を想って色彩づく 真っ赤な红叶を胸に 挿せば 恋の炎だね 澄みゆく清水に映った空を 壊さないようすくおう この手の中で煌めく 景色はあなただけのもの 思い出という季节のかけら まぶたにそっと口づけしようか 思い出という季节のかけら あなたの髪に薄红秋桜かざって ひらりその肩で 风织の衣となり 爱しさを ため息で语ろう 爱しさを 伝えたくて 细いその肩を 独りにはさせはしない 微笑みを绝やさないように 幸せを探していく 背中にそっと木の実を入れる そんな可爱い悪戯 走る君を追いかけて 本気になるのもいいね 风に舞い散る木の叶の音に 囃し立てられたようで 后押しされた心が まっすぐあなたへと向かう ときめきという小さな岚 このまま远くさらってしまおう ときめきという小さな岚 迷わぬようにあなたの指先握った ひらりその肩で 风织の衣となり 淋しさを 辉きに変えよう 淋しさを 消せるように 白いその肩の 哀しみをふり払おう どんな日もうつむかぬように すぐそばで支えてゆく まぶしい微笑みを ただ强く强く愿う その梦を 二人なら必ず その梦を 叶えられる いつも离れずに 温もりで包みこんで 永远に色褪せぬように 向かいあい守ってい