[00:00.85]歌 :保志総一朗、石田 彰(朗诵) [00:08.82] [00:10.28]…魂とは何だ [00:13.58]魂とは何処にあるのだ [00:18.01]そう己にとうていることが不可思议でならない… [00:29.21]树齢の涡の中へ [00:34.28]涌水の波纹の中へ [00:38.87]迷い込んでいた精神  [00:44.92]…その时、私は道具だった… [00:48.99]无情の钟は止みて [00:53.82]天地の呪缚は解け [00:58.54]はらり涙の散华 [01:08.88]…无から有へ、その瞬间が私にも存在した [01:15.17]それを「诞生」だとお前は教えてくれた [01:19.96]私が尘の中、あるいは地中から、 [01:25.63]まじないにより形作られた器だとしても、 [01:29.25]お前は私という器に、暖かな涙をそそいでくれたのだ… [01:38.02]かすかな光さがし求めて [01:46.21]生まれ出づる美しさよ [01:57.16]全ては无垢な 尊き生命 [02:06.54]遥か宙は 碧色の子宫 [02:16.24]…どうしたというのだ、瞳から落ちた雫 [02:22.38]私は泣いたのか、人は泣きながら产まれると闻いた [02:29.09]お前の涙、その清らかな羊水に包まれ [02:33.90]私は人になれたのか… [02:36.67]螺旋の轮廻は巡り [02:40.84]无限の笛は响く [02:45.34]そして祈りは届く  [02:52.24]…その时、私は人になった… [02:56.78]生命が想いを遂げ [03:01.47]身体を手放す时 [03:06.19]そっと羽ばたく魂 [03:15.91]あなたを慕い时空を超えて [03:25.19]宿る时はいつもそばに [03:35.23]全ては无垢な 意味ある宿命 [03:44.19]遥か宙は 碧色の子宫 [03:54.46]永远に …无から有へ… [03:59.59]永眠らない …有から无限へ… [04:04.75]魂は羽ばたく …お前という光に向かって [04:14.63]