始まりの朝はいつでも 突然やって来るものよ 心のドアをノックされたら 思いきり開いてみて 見た事のないこの景色 感じた事のない気持ち 光の粒が降って来るような 新しい予感 一番に私が見付けたのよ 誰も知らない言葉を 優しさに満ちあふれた言葉を 騒いだ胸の奥 確かに 私だけの宝物を 毎日探し続けてた 世界が音を立てて変わった瞬間って こんな感じ 全部捨ててもいい程の 何より大きな「特別」 例えば君が どんな人でも構わない だから 一番に君に知ってほしいの 誰も知らない秘密を いつだって君を待っていたのよ 覚えたその名前 刻んで 一番に私が見付けたのよ 誰も知らない言葉を 優しさに満ちあふれた言葉を 騒いだ胸の奥 確かに