| [00:00.00] |
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| [00:20.91] |
舞(ま)い上(あ)がる雪(ゆき)の羽(はね) 抱(だ)きしめた 密(ひそ)やかに |
| [00:30.44] |
移(うつ)りゆく時(とき)の風(かぜ) 探(さが)してた 昨日(きのう)までの心(こころ)で |
| [00:41.79] |
あの空(そら)に木霊(こだま)する泣(な)き声(ごえ)は美(うつく)しく |
| [00:50.96] |
過(あやま)ちを穏(おだ)やかに鎮(しず)めてる |
| [00:56.59] |
ひとりきり立(た)ち尽(つ)くし |
| [01:02.42] |
訳(わけ)もなくこぼれ落(お)ちた |
| [01:07.55] |
涙(なみだ)さえ気付(きづ)かないままで |
| [01:13.07] |
遠(とお)くを見(み)つめ続(つづ)けて |
| [01:17.56] |
いつまでも感(かん)じていたよ |
| [01:23.61] |
誰(だれ)もが夢(ゆめ)に迷(まよ)い 誰(だれ)かを傷(きず)つけてる |
| [01:33.28] |
それでもまた 歩(ある)き続(つづ)けて |
| [01:38.70] |
明日(あした)を求(もと)むなら |
| [01:44.56] |
後悔(こうかい)することさえ 恐(おそ)れなくてもいいと |
| [01:54.18] |
つぶやいてた 心(こころ)の奥(おく)で |
| [01:59.80] |
この胸(むね)を癒(いや)すように |
| [02:09.81] |
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| [02:25.61] |
遠(とお)ざかるあの頃(ころ)の思(おも)い出(で)は 切(せつ)なくて |
| [02:35.39] |
失(うしな)ったものたちの愛(いと)しさを |
| [02:41.09] |
またここに連(つ)れてくる |
| [02:47.26] |
お互(たが)いの中(なか)にあった |
| [02:52.35] |
深(ふか)い谷(たに) 越(こ)えてゆくことも |
| [02:57.72] |
出来(でき)はしなかったけれど |
| [03:02.10] |
忘(わす)れない 君(きみ)と見(み)た空(そら) |
| [03:07.79] |
孤独(こどく)な旅人(たびびと)達(たち) 誰(だれ)もがそう呼(よ)ばれて |
| [03:17.51] |
一人(ひとり)きりで 歩(ある)き続(つづ)ける |
| [03:23.18] |
それでも信(しん)じたい |
| [03:28.57] |
風(かぜ)の中(なか)に今(いま)でも 移(うつ)ろい迷(まよ)う心(こころ) |
| [03:38.12] |
きっといつか 取(と)り戻(もど)せると |
| [03:44.05] |
この願(ねが)い 叶(かな)うように |
| [03:50.22] |
失(うしな)われたもの 消(き)え去(さ)ってゆくものに |
| [04:02.04] |
永遠(えいえん)の安(やす)らぎを告(つ)げてゆく |
| [04:10.85] |
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| [04:11.74] |
誰(だれ)もが夢(ゆめ)に迷(まよ)い 誰(だれ)かを傷(きず)つけてる |
| [04:20.81] |
それでもまた 歩(ある)き続(つづ)けて |
| [04:26.74] |
明日(あした)を求(もと)むなら |
| [04:32.13] |
後悔(こうかい)することさえ 怖(こわ)がらなくていいと |
| [04:41.59] |
つぶやいてた 心(こころ)の奥(おく)で |
| [04:48.17] |
この胸(むね)を癒(いや)すように |
| [04:53.59] |
ずっと覚(おぼ)えてる 君(きみ)と見(み)た夢(ゆめ)を |
| [04:59.33] |
きっといつの日(ひ)か 心(こころ) 重(かさ)なって |
| [05:04.30] |
たったひとつだけ 二人(ふたり)見(み)た夢(ゆめ)が |
| [05:09.48] |
きっといつの日(ひ)か 響(ひび)きあう時(とき)まで |
| [05:19.00] |
FIN |