[ti:想春梦] [ar:竹本英史] [00:14.924]雪解けの庭をふと见れば【积雪初融庭院之中】 [00:20.977]小さき蕾の白き蔷薇【似雪白玫含苞待放】 [00:27.582]其(そ)はまるで読みし戯作(ほん)にある【彷如一部未尽之书】 [00:34.448]恋を知らぬ心のよう【如若一颗无爱之心】 [00:40.251]人は谁(だれ)もが谁(た)がことを【满腹疑惑问于世人】 [00:43.953]恋(こ)うるものなのだろうか?【满腹疑惑问于世人?】 [00:47.906]阳の光求む花の如くに【正如花儿性喜向阳】 [00:56.367]春まだ遥かに见ゆるけれど【阳春尚远遥不可及】 [01:03.132]幽(かす)かに流るる花信风(あまきかぜ)の薫りよ【清风拂面幽香扑鼻】 [01:09.888]虚(むな)し现世(うつしよ)にも春は来たり【虚空现世春景仍现】 [01:16.493]すべてが玉响(たまゆら)だとしても【纵然万物这般无常】 [01:22.697]何処かで春告鸟(うぐいす)が啼(な)いてる【莺语婉转何处报春】 [01:43.328]此の世には特に爱(め)でるべき【吾之所爱世间无存】 [01:49.782]ものは无しと思うけれど【曾几何时固执己见】 [01:56.338]いつの日かこんな心持ち【有朝一日此般心境】 [02:02.592]変わる时がありやなしや【不知可否有所变化】 [02:09.00]人はいつか谁(た)がことを【满腹疑惑问于世人】 [02:12.650]思うものなのだろうか?【何时对谁心怀思念?】 [02:16.109]此の醒めた心抱いて生きても【即便心中了无牵挂】 [02:25.67]春まだかそけき気配(けはい)なれど【阳春尚远春意渺茫】 [02:31.678]氷が溶けゆくあの川のせせらぎ【河川冰融水流淙淙】 [02:37.822]うつりにけりな 亦(また)春は来たり【斗转星移春光复来】 [02:45.676]すべてが泡沫(うたかた)だとしても【纵然万物这般飘渺】 [02:51.827]たゆたう蝶は空に踊る【破蛹之蝶漫天飞舞】 [03:24.988]人は谁(だれ)もが谁(た)がことを【满腹疑惑问于世人】 [03:29.891]恋(こ)うるものなのだろうか?【可曾对谁心生倾慕?】 [03:31.847]分かりえぬ其れは梦のまた梦【不得其解梦中之梦】 [03:40.654]春まだ遥かに见ゆるけれど【阳春尚远遥不可及】 [03:47.230]幽(かす)かに流るる花信风(あまきかぜ)の薫りよ【清风拂面幽香扑鼻】 [03:55.337]虚(むな)し现世(うつしよ)にも春は来たり【虚空现世春景仍现】 [04:01.141]すべてが玉响(たまゆら)だとしても【纵然万物这般无常】 [04:06.991]何処かで春告鸟(うぐいす)が啼いてる【莺语婉转何处报春】