張りつめた闇を切り裂き 稲妻が空に光る 黄金の龍の如く 天を翔けて 黎明の刻を呼び 叫ぶのさ 我が国 日本を開く其の為に もう俺は止まらないぜ どんな事があろうと 行こう 共に 新たなる明日へ そして固くこの手を放さず まだ知らぬ遠き世界を見に行こう 二人ならば時代の荒波 乗り越え翔び立てる 新世界へ 新たなる夜明けの前 小夜嵐 吹き荒れても 土砂降りに洗われたその後には 太陽は立ち昇る 燦燦と 百年先まで きっと栄えある そうこの国にするため 俺は今翔けてく 進もう 共に 自由なる未来へ どんな時も 同じ船に乗って 果てなき海の向こうへ旅立とう ふたりでしか見えぬ景色を いつの日か必ず見に行こう 俺には見えるぜ 輝く地平が きっとそこに俺たちが 寄り添い立つために 行こう 共に 新たなる明日へ そして固くこの手を放さず まだ知らぬ遠き世界を見に行こう 二人ならば時代の荒波 乗り越え翔び立てる 新世界へ