作曲 : 冨田敦 作词 : 神保篤 冬の都会(まち) 冷たい景色の中で 今すべて 桜色に染まる時 何もかも 優しく 優しく 抱き寄せるように 穏やかに包む 声に 守られて 桜の花咲く 空を隠すほど 夢の先まで 続くよ 溢れ出す 桜の花びら 想いを孕んで 胸の奥まで 届け 真実よりずっと 確かな コトバ 繋げよう 誰よりも 一番近くにいたい 今はまだ そっと秘めているけれど いつの日か あなたに あなたに 伝えると決めた だから今日もまた 声を探してる 桜の木の下 導かれていく 都会(まち)の温もり 感じて 止めどなく 桜の花舞う 世界を満たして 明日を優しく 描く 何より愛しい 「うそ」に ココロ 重ねよう