[00:16.50]蔓延(はびこ)る邪心(じゃしん)を 青(あお)き炎(ほの)で鎮(しず)め [00:24.18]醜(みにく)き悪(あく)には 月(つき)からの報(むく)いを [00:31.45]裁(さば)きの標(しるべ)に 罪人(つみびと)は導(みちび)かれ [00:39.41]テミスの秤(はかり)は 平衡(へいこう)を取(と)り戻(もど)す [00:46.68]ひび割(わ)れた暗闇(くらやみ)で掴(つか)んだ正義(せいぎ)に [00:54.23]迷(まよ)いなど何(なに)ひとつない それなのに何故(なぜ) [01:01.67]消(き)えない痕(しるし)が疼(うず?)く [01:04.44]己(おのれ)の罪(つみ)の深(ふか)さを嘲笑(あざわら)うように [01:09.82]誰(だれ)が一番(いちばん)呪(のろ)わしいのか [01:13.97]囁(ささや)きはまだ届(とど)かない [01:32.57]棺(ひつぎ)はいらない 全(すべ)て灰(はい)に変(か)えよう [01:40.17]この手(て)で与(あた)える 相応(ふさわ)しき最期(おわり)に [01:47.65]購(あがな)いは 唯一(ゆいつ)の残(のこ)された道(みち) [01:55.09]誰(だれ)ひとり逃(のが)れることは 許(ゆる)されない さあ [02:02.85]癒(い)えない痕(しるし)を抱(だ)いて [02:05.12]非業(ひぎょう)の罰(ばつ)を我(わ)が身(み)に科(か)そう 怯(ひる)まずに [02:10.84]やはり悪(あく)は滅(ほろ)びる宿命(さだめ) [02:14.76]刮目(かつもく)し今(いま)、省(かえり)みろ [02:19.02]業火(ごうか)でさえ 燃(も)やしきれず [02:22.75]記憶(きおく)の底(そこ) こびりついた [02:26.46]憎(にく)しみごと焼(や)き尽(つ)くしてしまえば [02:56.24]消(き)えない痕(しるし)が疼(うず)く [02:58.46]己(おのれ)の罪(つみ)の深(ふか)さを嘲笑(あざわら)うように [03:04.13]誰(だれ)が一番(いちばん)呪(のろ)わしいのか [03:08.08]囁(ささや)きはまだ遠(とお)い [03:11.34]癒(い)えない痕(しるし)を抱(だ)いて [03:14.01]非業(ひぎょう)の罰(ばつ)を我(わ)が身(み)に科(か)そう 怯(ひる)まずに [03:19.44]これが私(わたし)の正義(せいぎ)の形(かたち) [03:23.44]さあ、タナトスの声(こえ)を聞(き)け