時空を越えて… [04:52.14 空からの泡雪 手のひらをかざした 冷たい思い出だけ置き去りに どうして消えてしまうの 大地に吹く風に 悲しみが揺らされ 生きてく意味など 分からないまま あの日君に 巡り合う [01:16.13 [01:21.91 [01:27.52 [01:33.93 [01:39.16 突然の風花 ゆらゆら舞い落ちる 見上げた空に輝いた星が 何かを語りかけるの それは涙のように 溢れては煌めく 戻ることなど 出来ないのならば 今をそっと 未来へと 悲しい気持ちも 笑顔が戻るまで この体 尽きるまで守りたい 君は一人じゃない 僕らがいつもいる どこにいたって 見える空はひとつ 別れじゃない 約束しよう 小さな世界に はかなげに咲いた花を見ていた なにより淡く 誰より強い 君のくれた 想いだけは 胸に 刻まれてる 君と生きる…