陽射しの中でお前は いつしかソファでまどろむ あの頃と同じ 天使のように [03:38.04 けれども知っているのさ お前はひとりで飛べると 心の翼で 時空を越えて 教えて 私がそばにこのまんまいてもいいか? 躊躇いと淋しさが 渦巻くけれど [01:16.99 [01:22.35 お前にかけてやる 私の着てたコート [01:34.96 [01:40.59 [01:44.56 [01:49.86 [01:53.51 コートにくるまったまま 微かな寝息をたててる うたかたの夢を 見ているのか? このままこうしていたい 私の肩へともたれる 優しい温もり 感じながら お前がもしも空なら 私はそう雲になって 誰よりもそばにいる 対の魂 だから ひとりじゃない 見えなくても 切れはしない縁の糸 お前が行く未来 一緒に見に行くから 時に傷ついても 彷徨っても 手をつなげば 歩き出せる 薄氷に 凍てつく道だって 共に走ってゆこう 遥か明日へ 私も強くなる お前を 守れるよう