[00:15.23]躓いて、転んでたら置いてかれんだ [00:21.68]泥水の中を今日もよろめきながら進む [00:29.28]汚れちまった僕のセカイ 浮いた話など無い [00:36.05]染み付いた孤独論理、拭えなくなっている [00:42.69]試されてまでもここにいることを決めたのに [00:51.52]呪文のように「仕方ない」とつぶやいていた [00:58.02]積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って [01:05.05]止め処ない血と汗で渇いた脳を潤せ [01:12.19]あの頃の僕らはきっと全力で少年だった [01:19.43]セカイを開くのは誰だ [01:24.93] [01:26.64]遊ぶこと忘れてたら老いて枯れんだ [01:33.45]ここんとこは仕事オンリー 笑えなくなっている [01:39.74]ガラクタの中に輝いてた物がいっぱいあったろう [01:49.36]"大切なもの"全て埋もれてしまう前に [01:55.18]さえぎるものはぶっ飛ばして まとわりつくものかわして [02:02.40]止め処ない血と涙で渇いた心臓潤せ [02:09.47]あの頃の僕らはきっと全力で少年だった [02:16.66]怯えてたら何も生まれない [02:21.96] [02:36.45]澱んだ景色に答えを見つけ出すのはもう止めだ [02:46.69]濁った水も新しい希望ひかりですぐに透み渡っていく [02:54.36]積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って [03:01.71]幾重に重なり合う描いた夢への放物線 [03:08.46]紛れもなく僕らずっと全力で少年なんだ [03:15.58]セカイを開くのは僕だ [03:20.25] [03:21.67]視界はもう澄み切ってる