作曲 : Hitoshi Uchiyama ほーっほーっ 僕はもう ここにはいないよ そっと手をつないでみるよほら この手のひらが痛いほど きみのこと想っている ふっと気がついたら きょうも朝 窗辺に置いた二年目の サボテンをにぎっている きみのことを想うことに 向きあえずに受けたキズが リアルなものいらないなんて つよがりを言う程に 疼くのはなぜ ほーっほーっぼくは旅にでるよ ほーっほーっひとり列车に乘り ほーっほーっ光り辉いていると 信じていた未来に背をむけ ほーっほーっ だけど今心が痛いよ この胸のメロディ あふれ出してくる そっと手をつないでみたよほら 思いつめていた君には どんなふうにつたわったの ふっとその手の ぬくもりがきえる 取りのこされためざましが 僕にいま时をつげる ひとりきりで旅立つのは ひとをのこし立ち去ること だけど仆は责められないよ 生きること悩むのは だれも同じさ ほーっほーっ 君はどこへ行くの ほーっほーっ ひとりすべてを舍て ほーっほーっ 手さぐりの世界から 羽をひろげ绮丽なセカイへ ほーっほーっ 君を忘れないでいたいよ この胸のメロディ 途切れそうになる 过ぎる日々に ただ揺れるトケイ 梦の向こう駆け めぐるセカイ 二つの声が いつか交わる日まで さあ歌え ほーっほーっ 僕も旅に出るよ ほーっほーっ だけどひとりじゃない ほーっほーっ つないでよ过去と今 未来に向けまわり出すトケイ ほーっほーっ 僕はもうここにはいないよ 动き出すセカイ色づきはじめる