指の先から静かにこぼれた たった一つの幼いメロディー 頭の中で大きくなってく 世界を紡いで 君が紡いだ不完全な世界を この声で少しなぞってみたんだ 私がこうして君と居る意味を 幽かに感じた どんな、どんな綺麗な言葉より どうか、どうか貴方の言葉を 誰も、誰も認めなくて良いから 描こう 新しい景色を [03:53.51 [04:05.60 僕の頭の中で いま響いてる歌 きっと貴方と紡ぎ出す世界の始まりなのでしょう 貴方がなぞった不完全な世界は 確実な熱と光を纏った 僕が貴方の傍に居る意味を 確かに感じた 僕の頭の中で 鳴り止まないメロディー きっと貴方と紡ぎ出す世界に終わりは無いのでしょう そして僕らの不完全な世界は 確実な熱と光を纏った 絶望も希望も怒りも涙も 全てを包んで...